INTERVIEW

先輩インタビュー
計画どおりに進捗して無事納入へ

計画どおりに進捗して無事納入へ
お客様と共に得る達成感がうれしくて

生産本部 古山 徹 2008年入社

Q.NFKの魅力はなんですか?

上下関係が緩やかで意見を発信しやすい

上下関係が緩やかで意見を発信しやすい

当社は、社長や専務などトップとの距離が近く、上下関係がとても緩やか。入社当初は社長の海外出張に同行し、多くのことを直接教わりました。また先輩や上司も話しかけやすい雰囲気で、若手の意見にもちゃんと耳を傾けてくれたり、長い目で成長を見守ってくれたり。そんな優しい眼差しから生まれる安心感も大きな魅力だと思います。
一方、真剣に仕事と向き合う分、そこに活発なディスカッションが生まれ、時には主張がぶつかり合うことも。でも無事にプロジェクトが完了したときは、一緒に喜びを分かち合えるところが清々しくて好きです。

Q.どんな時にやりがいを感じますか?

プロジェクトリーダーとして設備全体を管理

プロジェクトリーダーとして設備全体を管理

入社4年目くらいからプロジェクトリーダーを任され、作業工程をはじめとする設備づくり全般を管理しています。現場での作業にも携わるため、時には国内外への出張も。また、見積依頼書などの必要書類を作成するデスクワークも大切な業務の一つです。
似たような設備でも、つくるものは一つひとつ違います。これまでの経験やノウハウを応用してもすんなり性能を出すことは難しいのですが、ほぼ計画どおりに作業が進み、無事お客様に引き渡しが完了したときは大きな達成感が。それをお客様と共に味わえるのが、この仕事の何よりの魅力です。

一日の流れ

~7:30

出勤

メールチェックなど。

8:00

朝礼、KY(危険予知)ミーティング、工場巡視

その日の作業で予測できる危険と注意点を共有。全員で工場を巡りながら実際に確認する。

8:30

工場内作業

工場内の詳細を示したホワイトボードを使って作業確認および作業指示。
自らも組付などの作業を行う。

12:00

昼休み

13:00

デスクワーク

見積依頼書の作成、お客様への電話対応など。

15:00

工場内作業

工場へ移動し、午前中と同様の作業を行う。

16:50

KYミーティング

作業終了を控えたタイミングで工場内を巡視。
その後、翌日の作業に基づいたKYミーティングを実施する。

17:00

資料準備

試験成績表など顧客立会い用の書類をまとめ、翌日必要な資料を作成。

17:30

退勤

学生へのメッセージ

社会人となり、実際に仕事をしてから学ぶことはたくさんあります。私は農業科で学び、接客業を経て全く異分野に飛び込みました。当初は使う道具の名前すら分からず、まさにゼロからのスタートでしたが、知識は働き始めてから少しずつ身につくものです。大切なのは本人のやる気。「これはできない」と自ら線引きせずトライしていると、自然とできることの幅が広がり、自分の力となって成長につながるはずですよ。

学生へのメッセージ
手配した材料が組み上がり

手配した材料が組み上がり
設備として完成したときの喜びはひとしお

総務部 伊藤 智也 2013年入社

Q.NFKの魅力はなんですか?

人間関係が良好で働きやすい職場です

人間関係が良好で働きやすい職場です

年齢や社歴などにとらわれすぎず、また別部署間とも密に交流できる雰囲気。人間関係が良好で、他愛のない世間話や相談事なども気軽にできる職場です。社長や専務と直接話す機会に恵まれている点も特徴の一つかもしれません。 また当社は、商社を介さずお客様と直接取引をしています。そのため設備が完成するまでの期間に、お客様との確かな信頼関係が生まれ、深いつながりが育まれるのも魅力。「お客様と共に設備をつくる」という実感を得られる、やりがいのある仕事です。

Q.どんな時にやりがいを感じますか?

まっさらな工場に設備が組み上がるダイナミズム

まっさらな工場に設備が組み上がるダイナミズム

各プロジェクトのリーダーと打ち合わせしながら、設備に必要な資材の調達や予算の管理などを行うのが私の仕事。手配した材料がどんどん設備として形を成し、まっさらだった工場に組み上がったときは、自分もプロジェクトの一員であることを実感するとともに、大きなやりがいを感じます。 また、経験を重ねながら自然と図面を読めるようになったのは一番の収穫でした。最近はお客様とのキックオフミーティングにも積極的に参加し、細かなニーズや情報をダイレクトにキャッチして、より良い仕事につなげたいと考えています。

一日の流れ

~7:30

出勤

メールチェック、必要な書類の整理など。

8:00

朝礼、KY(危険予知)ミーティング、工場巡視

KYミーティングは協力業者も含む全社員で行い、その日の仕事や情報を共有する。

8:30

資材の調達

設備をつくるために必要な資材を手配。前日までに分かっていたものは朝イチで発注する。

10:00

打ち合わせ

プロジェクトは常に複数同時進行。各リーダーと資材の過不足や工程などを確認、調整する。

12:00

昼休み

13:00

デスクワーク

午前中に発注した材料の金額などを予算管理書に入力。

15:00

予算会議

週に1度行われる会議。各プロジェクトのリーダーとともに、それぞれの予算と製作の進捗状況などを共有する。

16:50

KYミーティング

翌日の作業内容を全社員で確認。

17:30

退勤

学生へのメッセージ

工業炉は普段の生活に馴染みの薄いものなので、最初は分からないことだらけかもしれません。大学で福祉を学び、畑違いの業界に入った私自身もそうでした。でも入社後、仕事を覚えるにしたがって少しずつ炉への理解は深まります。また先輩や上司は、質問すれば丁寧に教えてくれる人ばかりなので安心してください。日々勉強を重ね、着実に成長しながら長く勤め続けられる。それが当社の魅力だと思います。

学生へのメッセージ

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