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こんにちは　メンテネンス部　阿部です

 

今年も、自動車耐久レースの最高峰　ルマン２４時間レースが、

６月１８日１９日　フランス　サルテサーキットにて行われました。

 

結果、我がトヨタ勢にとっては、”悪夢”、”悲劇”、”無念”、

あらゆる言葉を並べても終わらない残念な結果となりました。

 

レース終盤、トップを走っていたトヨタの№５号車ですが、

レース終了まであと３分というところで、メカニカルトラブルにより

マシンが止まってしまい、ゴールを切ることができず完走が認められず

という結果となりました。

 

優勝は、ポルシェの№２号車、２位はトヨタの№６号車となり

トヨタ勢は表彰台には上がることができましたが、悲願の初優勝は

またもやお預けとなりました。

 

スポーツに　”もし”　は無いといいますが、トラブルが無ければ、

日本人ドライバーによる日本車の優勝（ドライバー３名のうち１名が中島一貴）

となったのですが．．．．．．．

 

でも、優勝まで、一歩一歩近づいてきています、この悔しさをばねに、

チャレンジし続けてほしいです。

 

がんばれニッポン　あきらめるなトヨタ！！